朝から明るいニュースが、ありました。松山選手のマスターズ優勝です。若い頃、青木選手がジャック・ニクラウス選手におよばず、2位になったのは、ずーっとテレビ観戦していたんですけどね。世界で一番になるというのは、どんな世界でも本当に大変なことだと思います。 松山選手、おめでとうございます。
前日は、競馬の桜花賞という、3歳牝馬の競走がありました。とても綺麗な白毛の「ソダシ」という名の馬が勝ちました。白毛で初めてG1を勝ち、初めてクラシック競走を勝った未だ無敗の馬です。戦前の評価は微妙な感じで、今まで、無敗できているけれど、「それほど強くはないのではないか?」と言う意見が結構ありました。ですが、私は「ソダシ」は相当強いのではないか、と考えていました。派手な勝ち方をしていないので、やっと勝ってるという目で見てしまうだけで、実際はかなり能力の高い馬なのでは?と。何より、負けていないというのがそれを証明しているのではないかと。そしたら、見事に勝っちゃいましたね。しかも、レコードの時計で。
私は馬券は取れませんでした。穴党の私としては、一番人気と二番人気を買うというのには抵抗があるのです。
因に桜花賞は4頭選んで、
1着ソダシ(2番人気)
3着ファインルージュ(8番人気)
5着アールドヴィーヴル(5番人気)
18着メイケイエール(3番人気) という結果でした。
馬連なので、全部「ハズレ」です。
無敗といえば、先週の「大阪杯」も無敗の「レイパパレ」という馬が勝ちましたね。息子達と観戦していたのですが、そのレイパパレもそれほど評価は高くはありませんでした。息子達も、「この中にはいるとちょっとどうかな?」と言うような雰囲気でした。なにしろ、無敗の三冠馬となった、「コントレイル」とその「コントレイル」を負かした「アーモンドアイ」を破った事のある「グランアレグリア」という馬が出ていたからです。でも、私は負けた事がないというのは、評価が難しくて、そこまで運が良かっただけなのか? もしくは、滅茶苦茶強いのか? と考えて、結局、レイパパレは買う事に。しかし、馬券は1着、3着着、4着、5着で、これも駄目でした。
二番目の息子が1着レイパパレ、2着モズベッロ を馬連で当てました。¥19,080もつきましたよ。びっくりです。
フリージアです。ウチの庭も華やかになってきつつあります。
アジサイです。何色になるのかは、不明です。まだ、花をつけたことがありませんから。
三つ葉です。
他に、山椒も。今年もアゲハの餌になるだけなのかなぁ。暑くなる頃には、紫蘇も。