大雪の次の日なのに、病院へ行かなければなりませんでした。電話を入れて、予約を変更してもらうことも考えましたが、それも、面倒だと思い、電車で出かけることにしました。何年かぶりでの、電車での病院通いです。以前に使っていた頃は、千葉駅はまだ工事中で、今日は、すっかり、様変わりしていて、何処がどこだか判らない有様でした。それにしても、SUICA って、便利ですね。電車もバスも、これ一つで OK ですからね。そして、自販機でも使えるし、便利な世の中になったものだと思いました。定期健診の結果は。大きく変わらず。良いところは、横ばい。悪いところは、それなり。まぁ70 を超えたら、こんなものでしょう。明日から、薬がまた一つ、増えました。そのうち、薬だけで、お腹がいっぱいになる日が来そうですね・・・。
昨日の夜です。ほぼ、「雪国」ですね。
今日の夜のストーブの前です。暖気が吹き出してくるので、気持ち良いんでしょうね。
うちは、ガスのファンヒーターなので、スイッチ一つで、すぐに暖かい風が出ます。寒い朝など、とても、ありがたいです。
世間を騒がせている、原作者と、実写化、アニメ化の話題ですが、私は、原作を変える事の意味がわかりません。変えたいのであれば、自分で作れば良いのでは？ 自分で考えるのは、限界があるので、原作を使用したいのであれば、原作に忠実であるべきです。自分の才能の無さを、棚に上げて、自分の名をあげたいのですか？
私は「セクシー田中さん」というドラマを見ていました。その時点では、原作を知りませんでした。（今も、読んではいませんが・・・）楽しく拝見しておりましたが、恋愛寄りになるのは、嫌でしたね。原作も知らないし、ただ単に、私の好みの問題なのかもしれませんが・・・。
ただ、私は、声を「大」にして、言いたいです。「原作を使用したいのであれば、原作に忠実であるべきで、そうでなければ、自分で作りなさい。」と。原作を超えたと言われれたものもあるようですが、私はそうは思いません。原作がなければ、それは、生まれなかったものですよね？ ならば、自分で生み出しなさいよ。原作者は、それをしているのですよ。なのに、原作者を蔑ろにするというのは、人として、どうかと思いますね。原作を読んで、感銘を受け、是非とも、映像化したいというのであれば、自然に原作に忠実になるはずですよね？ そうではなくて、ドラマを作らなくてはいけないけれど、良いアイデアもないし、どうしようと思っている時に、ある原作を知って、これを映像化すれば、面白いかも？ などという調子で作っているのではないかと、勘繰りたくなります。
くどくなりましたが、とにかく、原作通りにしたくないのであれば、「自分で作れ！」
原作など、借りるんじゃない！ と思います。
病院に行った後で、気分よく、飲んじゃったので、なんだか少し、熱くなりすぎたようです。ではまた。
