手も足も出ない?

寒い日のゆきちゃんです。置物のような、状態です。

昨日は、今年初の、G1・フェブラリーステークスでした。結果から言うと、取りました。自慢できるほどの配当ではありませんでしたが、当たりました。まずは、幸先よく1勝です。できることなら、3着だった、メイショウハリオに2着に上がって欲しかったのですが、スタート直後、芝で滑ってしまい、落馬寸前でした。もう、馬券圏内に来ることはないと諦めたのですが、最後の直線で、3着まで来ました。惜しかったですがしょうがない。競馬には、よくあることです。

1着のレモンポップは良い馬ですね。乗り方に注文がつかない。スタートして、良い位置にスッと付けて、他の馬のペースにも惑わされることもなく、走ることができる。レース前の予想では、距離が長いとか、決め手に欠けるとか言われていたが、終わってしまうと、「強かった」と言われる。2月12日の京都記念のドウデュースも同じように、なんだかんだとケチをつけられていたけど、終わったら、「強かった」でしたね。長いこと、馬券を買っていると、不安のある言われ方をする馬は割と、勝ち、万全と評される馬は、結構な確率でコケたりしていますね。なんだかんだ言っても、走ってみなければ、分からないと言うことです。では、また。